記憶法はこれ 「パッと見てポイと捨てる」
紅白歌合戦の出場者も決まりいよいよ年末です。
来年、入試や資格試験を受けられる方は、最後の追い込みです。
ついに、この時期が来てしまいました。
でも、朗報ですよ。
理系の生物、化学実験が大好きな、私は、
自分や家族で経験(実験)し、使えると思った記憶法があるので、
よろしければ、最後の追い込みに使ってみて下さい。
特に、大学受験は英語の語彙力、社会の記憶の多さ、理科の生物の記憶の多さに
得点が左右されると思います。数学、国語、化学、物理は、日々の積み重ねで、なかなか
1~3か月では、難しいですよね。記憶で合格。
パッと見てポイと捨てる記憶法
- 単語カードを作ります。表に英語、裏に日本語を記入。
- 100枚から200枚の束にしてください。
- 表の単語をパッとみて直ぐに日本語が分かれば、Aグループにポイと捨てる。直ぐに分からない時はBグループに捨てる。Aはそのままにして。
- Bグループのカードを良く混ぜて、パッと見て直ぐに分かれば、A*へポイと捨てる。分からない時はB*へ捨てる。
- 繰り返してB、B*、B**、B***が0枚になるまで継続します。
- ③から⑤を3回繰り返します。
- 1週間後に②から⑥を行います。
以上です。
※単語を手書きするのは大変なので、単語帳をコピーして、のりで張り付けると速いです。
※カードは家族、友人みんなで作りましょう。効率化できます。もちろん、ひとりで頑張るのも大切に使うことができるので有効です。
※社会や生物も同様にカードを作ります。人名と業績、ホルモンと臓器名、など。
※⑦を時々繰り返すと長期記憶になり受験後も記憶に残ります。
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